離婚しても生活していけるけど本当は子供の為に夫婦円満になりたい

夫婦の会話がなく、家の中空気は最悪！いつ離婚してもおかしくない！

結婚してからセックスレス、結婚前のようにラブラブになりたい！

仲が悪いわけじゃないけど、子供の為に夫婦関係を良くしたい

お互いにより高め合える存在になりたい

思い描いていた理想の夫婦になりたい

第一子妊娠中に突然かかってきた１本の電話。

出ても、沈黙が続いた…

それは、余命宣告を隣で聞いていた

母からの電話でした。

信じがたい事実と、絶望で

何と娘に話したらいいのか分からず
しばらく沈黙があったあと、

震えながら、隣にいる父を不安にさせまいと
涙を堪えながら

父が末期癌だった。

そう伝えられました。

「抗がん剤で治るやんな？」

そう聞いた私に、

「うん、お父さんなら絶対に克服する」

そう断言した母の強い言葉を今でも鮮明に覚えています。

抗がん剤をうけ、みるみると痩せこけて

食べることも出来ず、話すこともできなくなり

自宅で緩和ケアをすることにしました。

たまたま産休中だった私はすぐに実家に帰り
一緒に過ごすことにしました。

あんなに元気やったのに・・・

話すことさえできずになってきて、
父は自分の死期を悟ったのか

私と２人で話がしたい。

そう言って、最後の言葉を語ってくれました。

それは、

お父さんがいなくなって

もしも、お母さんとゆうくん（夫）を
選ばないといけない時がきたら

絶対にゆうくんのことを一番に考えてあげるように。

ということでした。

順番で言うと、

お母さんの方が早く天国に来る。

まりなが一番大事にしないといけないのは

残されたお母さんではなく

自分が新しく作る
ゆうくんとの家族。

お母さんとは血がつながってるから
なんとでもなる。
やけど、ゆうくんは他人や。

だからこそ、まりなが絶対に１番の味方になって
あげないとあかんのや。

それを絶対に忘れたらあかんぞ。


そう最期に言い残しました。


離婚しそうになったときも
この言葉があったから

私は踏みとどまれたかもしれません。

おかげで最高の夫婦、人生を手に入れることが
できました。

離婚しそうなときは
夫の事を、恨んでいたし、憎んでいたし、
今みたいな考え方はできなかった…

でも、今は最高の人生を自分で作ることが出来ているし
本当に幸せで
心から満たされています。

「愛し愛される妻」を実現する方法さえあれば、
他人と比べることも、ストレスを感じることもありません。

心満たされる人生を歩むうえで
「愛し愛される妻」は必須だと私は思っています。

ぜひ、あなたも「愛し愛される妻」を実現して
最高の人生を手に入れましょう♡

あなたと直接お話できることを心から楽しみにしています。

友田茉里奈